東京西北ロータリークラブの現会員の方が、旭日重光章を受賞なさり、23日に京王プラザホテルで、お祝いの会がありました。
おめでとうございます。
始めは、BGMだけピアノ演奏させて頂く予定でしたが、乾杯前にお祝いとしてソロ演奏披露させて頂く形になりました。いつも例会の他、ロータリークラブのイベントパーティーでも演奏させて頂いていましたが、お祝いの席で、ご紹介頂き、大変光栄でした。
ショパンのノクターン作品15の2、とピアソラのリベルタンゴを
演奏させて頂きました。1曲目は、ゆっくり一音一音聴かせるような始まりで、中ほどは速く複雑なアラベスク模様のようになり、また最初のようにゆっくり終わる、ノクターン(15の2)
2曲目リベルタンゴは、アップテンポで情熱的に、打ち込みしたパーカッションをつけました。とても対照的な2曲になり、幅広くお楽しみ頂けたかと思います。
後程、「何のソフト使って、作ったんですか?」とご年輩の男性が、ピアノの方にいらっしゃいました。あとで、その方は、ハワイアンのミュージシャンとわかりました。
その他、BGMはもちろん、お夫妻の入場なども演奏させて頂きました。
やはり、入場はエルガーの「威風堂々」が相応しいかしらと思いました。入場のドアオープンから、ご登壇、ご着席まで、音楽をアレンジしてまとめます。この辺は、専門ですからぴったり合わせます。ありがとうございました。
BGMは、お客様の年齢層や会の目的などを考えて大体用意していき、当日、おいでになったお客様の雰囲気、反応を見ながら、考え、演奏していきます。今日は、「明日にかける橋」なども好評でした。ありがとうございました。
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